Amazonプライムって良い良い言われるけど何がそんなにお得なの?
- この記事でわかること
- ・Amazonプライム会員はどんな特典があるの?
おつかれさまです。ふうがです。今日のお話はAmazonと共生する生き方(おおげさ)です。
Amazonプライム。世界で一番入ろうか入るまいか悩まれているサブスクサービスと言っても過言ではありません。あまりにサービスが多岐に渡りすぎていて、正直よく中身が分からないという人も多いですよね。
↓ ↓ ↓ ↓
いきなり結論から言います。
悩むくらいなら即入るべきだと思っています。
個人的には、部屋に籠りがちなニューノーマル生活をここまで網羅しているサービスも他にないんじゃないかというレベルの必要度(依存度)です
この記事ではAmazonプライムについて余すことなくご説明します。これでプライムマスターですね!
AmazonPrimeって、どんな印象がありますか?
えー、送料無料とかPrimeDayがお買い得とかそういうヤツでしょ?なんか無理して会費を払わなくてもいいのかなぁ・・・。
でも、よく見るとKindleがあったりMusicがあったりPhotoがあったり、Videoがあったり。結局何がどこまでできるの?
なんでもデキそうだけど、よく見るとUnlimitedっていう上位サブスクもあるし、やっぱりよく分からないデスよ~・・。
さぁ、知っているようで知らないAmazonプライムの世界。実際何ができるのか、何が得なのか、どこからが追加料金なのか等々。分かりやすく紹介したいと思います。
そもそもプライムとは?
それでは、まずはプライムについて少しだけ調べてみましょう。
プライムのなりたち
この記事を読んでいる段階である程度の目的をもってプライムを調べているとは思います。
動画見放題したい!無料配送使いたい!音楽聞き放題やりたい!本読み放題やりたい!写真保存したい!
では、改めてサービスの概要をざっくりと見直してみましょう。
AmazonプライムとはAmazon.comが展開する有料会員制プログラム。2005年にアメリカ合衆国でAmazonプライムサービスが立ち上げられ、2007年に日本(Amazon.co.jp)でも開始された。プライム会員は当日配送や有料ビデオ配信など特典を受けることができる。
wikipediaさんより引用
今さら改まって調べなくても・・・
と言うのも、ここで見てもらいたいのはサービスの主軸は「上位の配送サービス」と有料ビデオ配信というところです。結局のところ利用する目的の多くはこれだと思います。
要するに
Amazonの無料お急ぎ便を使いたい放題にするサブスクだよ!でも、それだけだと寂しいからいっぱいおまけ付けるね!
のおまけが膨大な量になってどれがメインかよく分からなくなってるヤツ。
それがAmazonプライムです。
これは褒めている・・のか?
プライム会員になるためには
もちろんサブスクサービスなのでお金払えば即入会。月単位の課金と年間契約が選べます。
そしてもちろん年間のほうが価格的にもお得です。
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30日間お試し無料実施中
しかも、
太っ腹すぎるジェフベゾスさんの計らいによりまして、30日間は無料体験できます。
この無料期間である程度使い倒して自分にあっているかどうか見極めるのが最善ですね。
プライム会員でできること
さあ、それではAmazonプライムでできることを詳しく見ていきましょう。
プライム配送特典で快適なお買い物
まずはプライムサービスの中心ともいえるこのサービス。言うまでもありませんがAmazonで買い物をする際の利便性を劇的に高めます。
なんか有料サービスに加入したから無料で使えるっていう表現は「3000円払ったらガチャ無料で回せるよ!」みたいな空気を感じるけど・・
きりちゃん、それ以上はいけない・・。
ということで、Amazonで商品を注文するうえでは外せない機能が全部ついてくるわけです。
プライム入っていないと都度手数料を払うことになります。
だったらヨドバシエクストリーム使うよ!
プライムビデオで動画見放題!
さぁ第二の目玉サービス、動画見放題です。これについて説明していきます。
その名の通り、AmazonPrimeVideo内での動画が基本見放題(一部レンタルあり)です。
視聴はスマホのAmazonVideoアプリかFireTVstickで見るのが一般的です。
最近のテレビにはPrimeボタンがリモコンについているものも多いですね。
逆に言うとFireTVStickや対応テレビがあってもプライムに入っていないと意味ないってことよね。
見れる動画はどんなのがあるの?
さて、動画の種類ですが基本的には流行りものはしっかり抑えてくる傾向です。
ざっと見まわしてもアニメ・ドラマ(国内・海外・韓流)・映画が比較的バランスよく見れます。
例えば2021年の現在であれば、エヴァ見たい!呪術見たい!鬼滅見たい!とかぐらいだった余裕です。
Amazon独自のオリジナルコンテンツもだいぶ成熟してきた感があります。ドキュメンタルやバチェラーなんかもベタですが見始めると止まらないヤツですよね。
もし見放題の中に好きなのがなければジャンルごとに課金チャンネルがあります。これを足すと無敵になります。
そこまでマニアックなタイトルを追わなければ、プライムのみでも一生かかっても見れないくらいの本数はありますので、十分暇つぶしになっちゃいますね。
プライムミュージックで音楽聴き放題!
次は音楽聞き放題。こちらはYoutubeMusicとAppleMusic、Spotifyがライバルですね
でも、200万というのは正直少ない。何か特定の曲を探して流すというより、ランダムで適当に流すくらいができる・・というレベル。
とは言え、ジャンルやアーティスト・アルバム・プレイリスト単位で曲をまとめて提案してくれるので音楽配信サービスとしては使い勝手が非常にいいと思います。
例えば、こういうおすすめをしてきます。
はっきり言っていいセンスしてます。いい仕事してます。
でもあくまでもこれはおまけなので、曲数が欲しいようであればAmazonMusicUnlimitedに追加で加入する必要がありますね。これで7000万曲。ちょうどライバルサービスと同等になります。
でも、プライム会員なら月額780円に割引してくれるよ!やったね!
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プライムリーディングで読書も読み放題!
さてお次は本。これは元々本屋さんのAmazonとしては自信がある部分ですね。
これも上位サービスとして「kindle unlimited」というものがあり読み放題の種類が一気に増えます。その足掛かりとしてのプライムリーディングなんでしょうね。
メジャーな新書などはもちろん、漫画なども意外とマニアックなところまで網羅してますね。
プライム的にはおまけ、とはいえ暇つぶしにつまみ読みするくらいなら十分すぎるほどですね。ビジネス・自己啓発関連なんかは無料でもソコソコ読み応えがある印象です。
もっといろんな本が読みたい!足りない!という方はUnlimited(上位サブスク)がおすすめです。
Kindle Unlimitedは初月無料で利用でき、翌月から980円となります。
電子書籍を読むならKindle買おう!
本を読むならPCやスマホより圧倒的にKindleをおすすめします。
Kindleアプリはパソコンでもスマホでも読むことができますが、ガチで読書するのであれば迷うことなくAmazonKindle(電子書籍リーダー)をおすすめします。
秘密はe-inkと呼ばれる特殊なディスプレイです。これが圧倒的に読書をはかどらせてくれます。
- 画面自体が発光せず、目に優しい(疲れない)
- 常時表示しても極めて消費電力が少ない
- 視野角が広い
- 紙のような質感で実際の本に近い
- 本体が軽く、手が疲れない
e-inkは液晶ディスプレイのように画面自体が発光するわけではなく、背面からバックライトで照らすことで暗い所でも目に優しい明るさで読むことができます。逆に屋外の強い日差しの中でも読むことができます。
タブレットなんかで常時表示してるとバッテリーもガンガン減るし目も疲れちゃいますが、kindleならずっと表示しっぱなしで何時間でもOK、バッテリーも超長持ちなので思い出した頃に充電するくらいの頻度でいけちゃう!
構造自体が液晶ディスプレイとまったく違うので、スマホとかの液晶がどんだけブルーライトカットしたり明るさを落としてもe-inkには勝てません。それだけ目に優しいのです。
読む読書から聴く読書へ「オーディブル」
ちょっと、話が逸れますがこんなのもあります。
プライムには付属していませんが、Amazonオーディブルも今人気があるサービスです。ただし会員であれば初回割引が効きます。
Amazonワードローブで試着し放題!?
Amazonは確かに便利ですが、衣料品を買うのはなかなか勇気が必要ですよね。
例えば
あるあるですよね。やはり画面上でわかる情報には限界がある。試着したい!
そんな無茶振りにもAmazonさんは応えてくれました!なんと試着して、気に入らなければ無料返品!
変な無名メーカーだけじゃないの?いやいや、ご安心ください。例えば以下のメーカーが対象です。
ネット販売の弱点が見事に解消されている。おそるべし・・・
Amazonフォトでストレージがもらえる!
さて、最後は写真のストレージサービスです。これはクラウド上に写真などを保存する容量がもらえるサービスとなります。
GooglePhotoの有料化により、一気にAmazonPhotoのシェアが増えたそうです。
写真だけなら無圧縮の高画質データを無制限に保存。これは強い。Googleはあくまで圧縮した写真だけなら無料(しかも最近有料化されました)
写真のクラウドサービスというのは実はそれほど意識されていない、というか何が便利なのそれ?という人も多いかと思います。
実際は「すべての写真データを一か所に管理・保管すること」は非常に大事なのです。
大事な写真データを自動バックアップして整理して、事故による紛失などから守ってくるサービス。それがフォトストレージ。
Amazonならプライム会員のおまけとしてさりげなく付属しています。
使うっきゃないデスよ!!
他にこんなサービスもあるよ
あまり普段は話題になりませんが、実はこの他にもプライムに入るとお得なことが色々あるんです。ざっくり紹介しますね。
プライムゲーミングでゲームしまくり?
これは無料の懐かしゲーとかプレイできたり、大手ゲームの特典がもらえるらしいのだけど、Steamみたいなガチなのは期待しちゃダメ。今後の伸びしろに期待してみたいサービスではある。
会員限定セールとプライムデーでお得なお買い物
これは説明不要ですが、毎日のように会員限定タイムセールが行われています。
そして年に一回のプライムデー。いつもお祭りになってます。会員限定のお楽しみ企画、ぜひ参加したいですね。
結論・やはり入っておきたいプライム会員!
というわけで、Amazonプライム会員のメリットなどをご紹介しました。
冒頭に断言した通り、提供されるサービスと料金を見比べると圧倒的コスパなのは間違いありません。
ただし、それぞれのサービスをもっと本格的に使いこなす為にはそれぞれの上位サブスクが用意されています。
要するにAmazonのサブスクサービスお試し版をプライムに全部乗せしたから試してみてね!ということです。
上位のサブスクサービスの宣伝の為なのか、プライム会員はその機能と釣り合わないくらいの安さで利用できます。(Amazon側も宣伝費として損を被っている?)
はっきり言って、使うしかないのでは?
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