Googleアナリティクスの重複カウント注意!確認と対処の仕方【直帰率異常・偶数カウント】

特にWordPressを使っている方に起きやすいアナリティクス重複カウント

PVが増えまくって最高!と思っているともしかしたら裏では悲しいことになってるかも??

きり
きり

最近PVの伸びが良いなぁ、この分ならすぐに収益化できちゃうデスね。よしよし。

きり
きり

でも、なんかPVがいつも偶数だし、リアルタイムアクセスも2の倍数が多い気がする。直帰率もこんなに低くていいのかな・・・。

ふうが
ふうが

おつかれさまです。ふうがです。皆さんもこんなことありませんか?PVが増えるのを純粋に喜ぶのは大事ですが、度が過ぎて増えている場合、重複カウントされているかもしれません。

一人のユーザーがブログ記事にアクセスした際に、アナリティクスさんに2回とか3回ダブって「アクセスありましたよ」って合図を送ってしまうことを「重複カウント」と呼んでいます。

単純計算でもPVが2倍相当に誤カウントされていることに・・。これは切ないですね。

ふうが
ふうが

自分のブログが重複カウントされていないか、されていた場合どうしたらいいのか。できるだけ分かりやすく解説してみます。

まずは、症状チェックしてみましょう。

アナリティクスさんの日常

毎日アナリティクスさんとにらめっこしていると、もしかしたら自覚症状があるかもしれません。

最近こんなことありませんか?
  • 何か設定をいじった後にPVがどんどん伸び始めた
  • 記事別のアクセス数などに偶数が多い(2人とか6人とか)
  • 直帰率が異常に低い状態が続いている(一桁など)
  • アドセンス側で測定しているページビュー数との乖離が大きい
  • SEO系のプラグインをあんまり理解せず回している
しら
しら

ちょっとでも気になったら調べてみても損はないよ

なぜ重複カウントが起きるのか

なんでそんなややこしい事になるのか、順を追って考えていきましょう。

まずアナリティクスの仕組みについて

そもそもどうやってアナリティクスに情報を渡してアクセス等の情報をカウントしているのでしょうか。

記事内のアナリティクスタグ(スニペット)から発信している

みなさんもアナリティクスを導入した際にトラッキングコードを発行してそれをどこかに入力したはずです。覚えてますでしょうか。

<!-- Global site tag (gtag.js) - Google Analytics -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=トラッキングコード"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());

  gtag('config', 'トラッキングコード');
</script>

こんなかんじのやつを挿入します。いろいろな種類があるのですがここでは触れません。

これを記事内に挿入してそこが読み込まれたらアナリティクスさんに合図を送ってカウントしているわけですね。

自分でブログやページを作っている人は自力でコードを埋め込む作業をしているわけです。

例えばWordPressのCocoonテーマであれば

WordPressはSEOとかに強いといわれるのは、こういうコード挿入やらなんやらが凄くかんたんにできることですよね。

CocoonSEO設定画面
Cocoonの設定画面

こういう風に設定画面でトラッキングコードを入力すれば、自分でページの<head>内に置いたりどうかしたりする手間はいりません。一瞬ですべての記事に反映されます。

きり
きり

こう考えると、Wordpressって便利すぎるデスね・・・

先に答えを言ってしまうと、このコード(タグが2個以上設置されていると重複するという事です。

重複を確認する方法

前述のとおり、アナリティクスのタグが複数あるとアウトなわけですので、自分のページソースを見て検索かければある意味一発で分かります。

一発で分かるのですが、Wordpressなどを使っている場合はコードを見てもそれをどうやって排除するのかわかりませんよね。変に自分で削ったりしたらWordpress自体の動作がおかしくなる可能性があります。

ここでは、chromeの機能拡張を使った確認方法をご紹介します。

Tag Assistant Legacy (by Google)を使う

Tag Assistant Legacy

chromeのアプリストアから上記の機能拡張をインストールしてください。

これを使うと一発でわかるようになります。早速使ってみましょう。

Tag Assistant Legacy
まず、Enableにしてリロードしましょう
Tag Assistant Legacy
この黄色文字が出る場合、アナリティクスのオプトアウトが効いてますので無効にしてください
Tag Assistant Legacy

上記の画像だとタグが2つ埋め込まれていますという意味になります(なぜかこの重複は消えなかったのでスルーしてます)

Tag Assistant Legacy

この緑色の字が「1個のページビューリクエストを出してます」という意味なのでここが2とか3だとまずいということになりますね。

しら
しら

さぁ、自分のページがどうなっているか。確認できましたね。重複していなければ、この記事はここで終わりでいいですよ。

重複する原因と対処方法

このような重複が起きる原因はさまざまありますが、中でも可能性が高いものをご紹介します。

  • WordPress設定でトラッキングコードを挿入しているが、別の設定画面でアナリティクスコードを挿入するように設定している。
Cocoon設定画面

こういうコード設定画面で、よくわからないけどアナリティクスのコード貼っておけばいいだろうって感じに適当に貼るとダブります。

  • 同様にトラッキングコードを挿入しているが、別のプラグインでもトラッキングコードを挿入するように設定している

これが一番考えられます。なかでも多いのがこいつ。

All in One SEO
ふうが
ふうが

ちなみにAll in One SEOは導入して不具合が出まくったので私は使ってません。

このプラグインだとSEO項目にトラッキングコード入力の欄があります。

WordPressテーマ側のSEO設定と、ここのSEO設定で重複して入力してるからダブるというオチです。

ちなみに、さっき言ったとおりこのブログではAll in One SEOは使っていなかったんです。

こいつがこっそりコードを入れてました・・・。

sitekit
便利なんだけどね・・。適当に設定しすぎた
ふうが
ふうが

対処方法はもうわかりますね。どっちか消す。これだけです。

しら
しら

修正した後はキャッシュをクリアして、先ほどのTagAsistantで確認してね。

まとめ

いかがでしたか?

さて、以外と盲点になっちゃうアナリティクスの重複カウントですがいかがでしたでしょうか。

これでしっかりとした数値でアクセスやページビューが表示されるはずです。

ふうが
ふうが

これ以外にも、自分のアクセスを除外することも正確な測定に重要です。アナリティクスを活用し、しっかりした数値的な評価をベースに記事のリライトや執筆につなげたいものですね。

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