おつかれさまです。ふうがです。ベタな商品ですがwebカメラ買ってみましたので少しレビューを。
Amazonでは中華高性能webカメラが横行してるけど、やはりロジクール・・。最強。
せっかく紹介していたのに、まさかの廃番になってしまいましたので、後継商品をリンク貼っておきます。とりあえず、選ぶならロジクール買っておけば間違いないです。
商品スペック
- 最大解像度: 720p/30fps
- フォーカスタイプ: オートフォーカス
- レンズテクノロジー: 標準
- 内蔵マイク: モノラル
- 視野角: 69°
- ユニバーサルクリップ
- ケーブル長1.5m
スペック的にはそこまで秀でているものは感じませんが、強いて言えばオートフォーカスがありますね。
基本的にはみんなパンフォーカスだと思いますが、これがどう効いてくるかも気になります。
最大解像度については最新の中華カメラだともう一段上もありますが、実用上は720pで問題ないと思います。fpsについても同様です。エントリーモデルとしてはほぼ標準スペックと思います。中華だと下記のようなものが廉価で売ってます。
怪しいけど気になる・・w
Amazon価格の推移
webカメラは一時のコロナ渦によるリモート特需で値段が急騰しました。さすがに今は少し落ち着いていますが、在庫状況による変動がまだありそうです。この商品でいえば4000円台くらいはまだ許容範囲と思われます。
※廃番になってしまいました・・。後継品はグレードアップして値上げしています。
外箱
外箱の質感をどうこう言ってもしょうがないとは思いますが、ややマットで触り心地がいい。過度な包装もなく実用品という佇まい。
いつも思うけど、これ色使いTiffany・・・。さて開封しました。
写真の通りですが、シンプルで質感は悪くない。左右に首が振れるのですがそのヒンジ部分の弱さも感じません。ケーブル接続部分の強度も大丈夫そうですね。レンズ横の白い部分は使用中にオレンジに光ります。オートフォーカスの文字が誇らしげですね。
使ってみた感じ
実際にディスプレイの上に固定してみました。ユニバーサルクリップとかなんとか書いてありましたがそこまで強固に固定されてる印象はないです。激しくケーブルをふりふりすると落下します。(当たり前か・・)
ちょっと顔映すわけにいかないので画質はこちらを参考までに。
※前述のとおりちょっと部屋が暗いので画質悪く見えます。明るい部屋ならもっときれいなハズ。
スペックのところでも触れましたが、基本的にはありがちな標準スペック。感動するような体験は特にないです。オートフォーカスは確かにところどころで作動していますが、あるから助かる!というシーンにはまだ出会えてません。もしかしたら縁の下の力持ち的に働いてくれているのかもしれません。
たまに、顔とかにシュっとピンとが合うことがあるから機能はしているみたい。
まとめ
zoom会議は問題なしです。おそらく他のミーティングアプリでも問題なく使えるはずです。Windows10ですが当然プラグアンドプレイでドライバの必要もありません。仕事で使うには不満なし!もっとも、webカメラでzoomが使い物にならない商品があったら存在意義is何・・。
Vtuber用としては、facerigでフェイストラッキングに使うかとは思いますがこちらも良好な動作。ちょっと自分の部屋が薄暗い照明を使っているので映像的には薄暗いですが、facerigが優秀なのかトラッキングは外れることもなくしっかり動作しました。ということで、簡単なVtuber入門用トラッキングカメラとしてもOK!
こんな感じでfacerig上でもなんなく認識して使えます。
ちなみにVtuber用にはこちらのマイクもレビューしています。Vtuberだけではなく、デスクトップに置けるサイズの単一指向性マイクなので会議やプレゼン時のマイクにも使えます。見た目もお洒落なのでなんか物にこだわって仕事してる人感が出ますね。
ということで何の変哲もないwebカメラなんですけど、何の障害もなく使えて期待通りの働きをするっていうのは凄く大事ですねほんと。
今ってほとんどノートPCとかタブレットだからカメラ付いてるけど、家にデスクトップしかない場合いきなりのリモート会議でカメラがないッってシーンもありそうだから持っていてもいいかもね。