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【名機】Plantronics VoyagerLegendがBluetoothハンズフリーの断トツでおすすめだったワケ

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今ではホームセンターでもカー用品店でも電気屋でも適当に投げ売られていて、そこまでピックアップもされないBluetoothハンズフリーヘッドセット(イヤホン)。運転時や作業しながらの通話はもちろんのことZoom会議でも重宝する以外と奥深いガジェットなのです。

ふうが
ふうが

そこらで2000円も出せば買えるBluetoothハンズフリーヘッドセットですが、安物しか使わないと「まぁこんなもんならあっても無くてもなぁ」的な失望感が漂います。せっかくなので少しこだわると意外と楽しい世界が待ってますよw。

しら
しら

Amazonとかで中国製が幅を利かせる中、ホンモノを使いたいとなれば外せない老舗がプラントロニクス様です。今回はロングランの名機、VoyagerLegend(ボイジャーレジェンド)をご紹介します。

plantronics Voyage Legendは2021年4月現在、すでにディスコン(廃番)になってAmazonから消えた・・・と思いきや復活しました!やったー!。次いつ無くなるかわかりませんのでこの価格で売ってるうちに買っちゃうことをお勧めします!

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この記事を書いた人

オーディオ系ガジェットが好きでブログを立ち上げましたが、気が付くとマイクに詳しい人みたいな感じになりました。基本はガジェットブロガー、アイキャッチデザイナーです。

Vtuber経験者、家電系仕入れ買い付けしてた過去あり。アニメとスコッチ、ホロライブ好き。

【MarketPhogearブログ運営代表】

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プラントロニクスとは

プラントロニクスPlantronics )はアメリカ合衆国の音響機器メーカー。ヘッドセットの世界的なトップメーカーである。本社はカリフォルニア州サンタクルーズ。

概要
1960年代、航空機内で使用するヘッドセットのサイズが大きかったため、乗組員らの間では悩みの種となっていた。そこで1961年にユナイテッド航空のパイロットコートニー・グレアムと、その友人キース・ラーキンとで小型のヘッドセットの開発に自ら乗り出したのがプラントロニクス社の始まりとなる。また、この動きを偶然に聞きつけたNASAが共感し、製品の開発会議に参加したことでプラントロニクス社がヘッドセット業界のトップメーカーへと成長するきっかけとなった。

wikipediaより

きり
きり

Amazonで良く見る「なんか老舗っぽい名前だけど新興パクリ系メーカー」ということはありませんね。安心の老舗。


プロモーションビデオがおもしろいww。

スペック紹介

ヘッドセット重量約18g
通信規格Bluetooth Ver 3.0
使用範囲半径約10m
通話時間最大約7時間
連続待ち受け時間最大約11日間(約260時間)
対応プロファイルヘッドセットプロファイル(HSP)、
ハンズフリープロファイル(HFP)1.6、
A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、
AVRCP(Audio Video Remote Control Profile)※再生/停止のみ対応
PBAP(Phone Book Access Profile)

ひとつ注意しておきたい点なのですが、Bluetoothの規格が3.0というのは今では結構古いという部分。とは言うものの音楽を聴くためのヘッドセットと違うので支障が出ている感じはありません。

もちろんバージョンが上のほうが低遅延なのは間違いありませんが。逆に使い古された規格なのでノウハウがあって接続安定性みたいな部分で洗練されていたりするのかも知れません。プロファイル的にも普通の最近のスマホであれば殆どが対応していると思われます。

カタログスペックは特に秀でているわけでもない、少し基本設計の古さは隠せない。
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Amazonの価格推移

plantronics Voyage Legendは2021年四月現在、すでにディスコン(廃番)になってしまったようでAmazonから消えました。

新品価格は安定しているようです。中古相場はそこから1000円をくぐるあたり。Yahoo!や楽天はこれより数千円高いので現状ではAmazonが良さそうですね。同価格帯で実店舗にあるようであれば、そちらでも良さそうです。

しら
しら

まぁ、ヘッドセットの中古品は人によっては抵抗ありますね・・。

使ってみた感じ

見た目ほど圧迫感ない着け心地、メガネ余裕!

耳の裏あたりに大きな塊があるタイプなので少し心配でしたが、全然圧迫感なくつけられました。さらに不安要素だったマスク・メガネとの同時装着も特に問題ありません(耳に3つも掛かっているのでさすがに多少の負荷は感じますが)

耳の穴にはめるだけの超ミニのタイプと比べるとむしろ安定感があってむしろ◎。しかもマイク部分がしっかり口方向に伸びていてかっこいい(主観)。いかにもインカムみたいでプロ感が漂います。

ふうが
ふうが

個人的には超ミニのタイプだと、通話してる時に他の人から「独り言しゃべってるよあいつ・・」って思われますが、わりかし見た目の主張の強いハンズフリーマイクだと「あ、ハンズフリー中なのね」って気づいてもらえるから良いです。

 
めがね・マスク大丈夫!少し付けたくらいでは耳に違和感は出にくい(痛くなりにくい)

圧倒的な起動&ペアリングの速さ

安物だとボタンを長押しして起動が始まって、ペアリング待ち→ペアリングOK、からの受話なので5~10秒くらいはかかります。それに比べてこちらは起動&ペアリング完了まで2秒くらい(実測)。速攻で繋がってすぐ通話に入れます。

しかも、スイッチ入れて耳に掛けると自動的に今鳴っている着信に応答してくれます。着信があってから電源入れても余裕で間に合う。これは快適。

また、一回設定したペアリング先へはかなりの精度で即再接続します。設定したのになんか繋がってくれない時があるとか、マルチペアリングで片方がペアリングしてくれない、と言ったことは今まで1回もありません。すばらしい!

しら
しら

電源入れてなくて、着信してからあわてて準備しているうちに電話が切れる・・というあるあるw。早いは正義。

とにかく起動とペアリングが早い。接続を掴み損ねることがなくて確実に応答できます。

物理ボタンの安心感と音声コマンドの便利さ

一般的なハンズフリーはボタンの長押しやタッチ操作で電源をオンオフすることが多いです。ですが「どのボタンをどのくらいの秒数押したらいいの?」とか「ホントにタッチされてる?」みたいな迷いが生まれることがしばしば。電話が着信していて焦っている時ならなおさらですね。

例えば電源ボタンを3秒間長押ししてオンにする機種だとしたら、それだけで着信中に3秒間電源を押し続けるタイムロスが発生することになります。そこからペアリング、応答、とやってるうちに電話が切れちゃうこと必至デスね。

それに比べてボイレジャちゃんは、物理スイッチ1発。オンにスライドで即オン!(スライドすると緑色に塗られた部分が見えます)そして逆にスライドで即オフ!これほど分かりやすくて早いのは他にないと思います。まさに機能美というか、使用感を重視したすばらしいデザインだと思います。音量の上げ下げも物理スイッチ、操作感最高!

ふうが
ふうが

あと、着信時に耳に装着していれば「Answer」と詠唱するだけで電話に出られます。かっこいい・・。

ちなみに「ignore」で無視(拒否)できます。こういう心遣いも素晴らしい。ドヤ顔で「我が命ずる、Answerッッ」とイキリ受話しましょう。

さらに着信時に耳に付けていなくても、装着すると勝手に受話してくれるという親切機能付きです。なので着信が鳴ったらスイッチをオンして耳に掛けるだけで自動で応答してくれてシームレスに会話に入れます。スマート!

古臭く見えるスイッチ式の物理ボタンは実は超大事。一回使ったら手放せない。

強烈なノイズキャンセルと高音質音声通話

試しに暴風の屋外で電話してみましたが、轟轟と風が吹き抜ける中で通話は至って良好でした。それどころか「なんで静かなところでそんなに大きな声出してるの?」と聞かれたりする始末です。

結果、発話側では実感しづらいですが強烈にノイズキャンセルが効いていて受話側はすごく聞き取りやすいようです。

ガヤガヤした飲食店の中で話しても、相手先には自分の声だけがしっかり届いているようです。

メーカーの公式HPで見てみますと

・高性能トリプルマイクによる音質向上
搭載される3つのマイクとDSP(デジタル信号処理技術)により、これまでにないノイズキャンセル効果を発揮、周囲の雑音を強力に軽減しながら、より自然で歪みのないクリアな音質を実現。

きり
きり

強力って自分で言っちゃってるくらいには自信満々なノイズキャンセルのようデスね。

あくまで、こちらの発話に対してノイズキャンセルをがっつり掛けるということなので、オーディオ系のイヤホンのノイズキャンセルとは意味合いが違いますので注意。付けている自分側の外界ノイズがキャンセルさせることはありません。

兎にも角にも、専門メーカーだけあって通話品質は折り紙付きなのは間違いなし

充電形式は独自、ケースがほしい・・

ひとつ気になるのが充電について。充電端子はまさかの独自規格です。USB-Cをつけてくれとは言わないまでもMicroUSBですらない。Qiみたいなワイヤレス給電もありません。そしてちょっと心もとない細い純正ケーブル・・・。

まぁ基本設計が古いのでそこはしょうがないのかと割り切ったほうが良さそうです。あと、そこまで頑丈な本体でも無いのでできればハードケースがあるといいな・・。

USB-Cや非接点、高速充電などは非対応!ケースもついてきません。

そんな悩みに答えるかのように、MicroUSB端子付きの充電ハードケースが別売りされています!(高い)

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きり
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いや、付属にしといてよそれ・・。

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ふうが
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まとめ

というわけで、ボイジャーレジェンドのご紹介でした。

車でのハンズフリー通話はもちろん、出先でのリモート会議やちょっとした打ち合わせなどにもばっちり使えます。しかも、マルチポイント対応しているので2台同時にペアリングできます。スマホとPCにペアリングしておけばシームレスに使えますね。こういうのも地味なプラスポイント。

マルチポイントとは、同時に2台の端末とペアリングできる機能です。マルチポイント対応じゃない機種だと毎回使うたびに切り替えが必要になります。同時ペアリングした状態にしておけば、音が出力されているほうの端末に自動的に接続されます。

こういう用途の限られるモノって確かに安物の中華でも不自由しないのかも知れませんが、頻繁に使う人からすれば細かなストレスが効率を下げてしまいます。効率的に仕事や趣味をこなしていくために、お金に余裕ができたらちょっと買っておきたい一品じゃないかななんて思います。おわり。

ふうが
ふうが

つけてるだけで、仕事が出来そうな人に見える。これだいじ。

ちなみに、なぜか日本語マニュアルが付属していませんのでこちらのオンラインマニュアルをどうぞ。
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