おつかれさまです。ふうがです。
「なにこれ、ほしい(なにほし)」は、ふうがが見つけて思わず欲しくなったガジェットや気になるサービスなどを読みやすい長さでサクっと紹介する企画です。
あなたの生活を少しだけニッチに便利にしたいこの企画。毎週木曜更新です。
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- 今日ご紹介する「ほしいやつ」
- ・スマホとBluetoothでつないでハイレゾ音源を有線イヤホンで聴けるBTレシーバー「iFiAudio GoBlu」で最強のポータブルオーディオ環境になるよ。
今日のご紹介はスマホに繋ぐポータブルアンプです。ただのアンプじゃありませんよ。
ポータブルオーディオ界隈も最近はイヤホンでもヘッドホンでもBluetooth接続が当たり前になりました。既にハイエンド機種を中心にイヤホンジャックも廃止が進んできています。
確かにBluetoothイヤホンも進化して高音質低遅延になってきましたので問題ないと言えばいいのかもしれません。有線に比べると、ワイヤレスはスマートだし実際取り回しがめちゃくちゃ楽。
でも・・・
今まで買った有線イヤホン(高いやつ)どうしよう!
音質にコダワリ、装着感にコダワリ、見た目にもこだわった珠玉の有線イヤホンをいっぱい持っている人もいますよね。これってもう外で使う機会なくなっちゃうの?
もしくは、どうしても有線イヤホンを使いたいのにもうスマホにイヤホンジャックないし、ドでかい外付けアンプなんて持ち歩きたくない!
そんなあなたに、お気に入りの有線イヤホンを高音質でスマホとBT接続してアンプで増幅、ハイレゾレベルの音質で聴ける、しかも超コンパクトで持ち運べるDACの紹介ですよ。
スマートさと音質へのコダワリを両立。ただポタアン持ち歩くのとは違うスタイリッシュさをどうぞ。
iFiAudio Go bluがほしい!
早速、ご紹介していきます。なにこれ!ほしい!
商品名 | iFi Go blu BluetoothDAC |
チップセット | Qualcomm QCC 5100シリーズ |
入力 | Bluetooth(aptX, aptX HD, aptX Adaptive, aptX LL, LDAC, HWA/LHDC, AAC, SBC) USB-C(~24bit/96kHz) |
出力 | 4.4mmフルバランスヘッドフォン出力、3.5mm S-balancedヘッドフォン出力 |
SN比 | 4.4mmフルバランス出力:111dB(A) 3.5mm S-balancedヘッドフォン出力:106.5dB(A) |
サイズ | 55 x 34 x 13 mm |
バッテリー容量 | 450mAh 連続最大再生時間 約8時間 |
写真では分かりづらいですが、サイズがメチャクチャ小さいです。入力はBluetoothの高音質コーデックを網羅。出力もフルバランスまで対応で文句なしですね。
ふうがのひとこと!
ちょっと玄人向けっぽいアイテムですが、非常に所有感の溢れる一品ですね。コンセプトはズバリ「高音質有線イヤホンをスマホでしっかりハイレゾで鳴らしきる」ためのガジェット。
仕組みとしてはスマホとBluetooth(高品位コーデック)でGobluをワイヤレス接続します。そしてGobluに有線イヤホンを差します。するとあら不思議、超高音質で音楽が楽しめる。イヤホンジャックがないスマホやiPhoneでも有線イヤホンをあきらめない!。
構造としてはこの小さなボディの中に高性能のBluetooth受信部、DAC(デジタルアナログ変換)、アンプ(音の増幅)という3つの機構が入っています。ポータブルアンプというのが商品としてありますが、あれを小型化してスマホとの接続を無線化したモノ、と言えば分かりやすいかも知れません。
もちろんただBluetooth接続して有線イヤホンに音を流すだけのレシーバーみたいな機械も安く出回っていますが、このGobluについてはしっかりとしたハイレゾ規格に対応し、コダワリの高音質で使えることが大きなメリットになります。ちなみにUSB接続してポタアン風にも使えるのです。
話が長い。
iFiAudio Go bluの写真
メーカーの写真を少し見てみましょう。
なにほし!5つのポイント!
この小さなボディにめっちゃ技術がつめこまれていますよ。
- スマホ等とBT接続することで超高音質再生
- イヤホンジャックがないスマホとBTで接続、高音質DACとアンプを経由してハイレゾのいい音をお届けする仕組みです。
- 最新のBluetoothコーデックを網羅
- スマホとBluetooth通信する際の形式であるコーデックは現状存在するほとんどの高音質コーデックを網羅。すでに有線接続に理論上並ぶレベルの接続ができます。
- こだわりのDAC・アンプ・Bluetooth
- デジタルアナログ変換部、増幅するアンプ部、BTの受信部の3か所には惜しげもなく本格オーディオの技術が注ぎ込まれています。ただの受信機ではありません。
- バランス出力対応で最高のセパレーション
- R側とL側を別々に分けて信号を流すバランス接続に対応、チャンネル間の干渉が発生しにくく分離感のある解像度の高いサウンドを提供します。
- 単三電池と同程度の約26g!
- 胸ポケットにいれても感じない超軽量コンパクト使用。スマホはカバンの中でOK
ちょっと気になるところ・・
- 有線イヤホンに興味ない人には不要のやつ
- そもそもワイヤレスイヤホンだけでOKの人には関係ないガジェット。それはそう。
- ワイヤレスにくらべると?
- やっぱりアンプとイヤホンケーブルはスマートではないかも。でもそれでいいのです。
iFiAudio Go bluはこんなひとにおすすめかも?
ちょっと人を選ぶガジェットですが、刺さる人には刺さると思うんですよねコレ。ほしい。
Amazon価格の推移を見てみる
※データは記事執筆時のものですので変動があります。
まだ発売して間もない商品なので価格はそこまで乱れませんね。Amazonのセールなどは積極的に使っていきたいです。ギフトカードチャージなどのポイントテクも必須ですね。
と言うことで、
やっぱり有線が好き
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