おうちから会社まで退屈な通勤時間。電車に揺られて、やることなくぼーっと景色を眺める。そんなモッタイナイ時間を有意義な自己啓発に使える「聴く読書」。ちょっと紹介させてください!
ぼーっと電車で揺られるだけの通勤時間。何か有意義に使えないものデスかねぇ・・。
空き時間を使って、なにかを人生にプラスになることを習慣化したい、というのは誰しも一度は考えます。例えば読書。要するに読書。
だって、車通勤だとよそ見できないし、電車だと本を開くのに抵抗があるのデスよ~
何もしていない時間から、何かが生み出せればそれは純粋に人生にプラスです。
せっかくなので、ちょっとこれからご紹介することを検討してみてください。
さっきも言ったけど、これで行動に移せる人ってほんと数パーセントなのです。いいじゃんこれ!早速明日から始めてみよう!っていう人はやはり他の人と差が出ると思いますよ。
本を読もう!とはいうけれど・・
例えば読書を習慣づけるといいよねというのはよく聞く話です。
自己啓発やら、そもそも技能の習得や知識の拡張というのももちろん、娯楽としても読書というのは良いものです。でも意外とそこまで普段から本読んでますか?
いや・・まぁ気が乗らないというか忙しいというか・・。ねぇ。
でも直近で何読みました?って言われるとちょっと困っちゃう。
読書にわかじゃん・・・。
ともかく。別に本を読む気があっても、そもそも読む気がなくても、試してほしいことがあるんです。
聞いたことはあると思います。AmazonAudible。そう、聴く読書。
いや、やっぱソレかみたいに思わずちょっと聞いてってください。
聴く、というか聴き流す読書。それがオーディブル。
Amazonオーディブルは対象の本をプロの読み手が朗読してくれるサービスです。これで音が聴ける環境であればいつでも本を聴くことができます。
確かに、考えてみれば誰かが本を読み上げてくれてそれを聞くだけ。別になんだ大したことないじゃんって考えますよね。そんなワザワザ読んでくれなくても自分で読むわ!ってね。
よく考えると、本質はそういうコトじゃなくて。
別に静かな部屋でリクライニングチェアにでも座りながら「よし!Audible聴こう」っていう人はまぁあんまりいないと思うんですよ。そんな余裕なら自分で読むよって。
じゃあ、なんデスか。使えないでしょこれ。
実は、オーディブルの本質は「ながら読み」の幅が広がることです。
何かしながら本の内容を頭にいれることができるんです。
Audibleなら
- 車に乗りながら・・
- 電車に揺られながら・・
- ご飯食べながら・・
- ちょっと昼寝しながら・・
- ジョギングしながら・・
- 料理しながら・・
- 本読みながら・・
本を耳にすることができる!SUGOI!
本をじっくり読む時間がもったいない・・・みたいな考え方の人なんかには本当に最高のサービス。情報のインプットソースはやっぱり本なのです。
Audibleはもう多くの人が日常に取り入れています
さて、出た当時はちょっとキワモノ扱いもされてしまったAudibleでしたが、もう市民権を得ています。効率よく結果を出したい意識高め系の人たちなんかは真っ先に導入しています。
私も本は自分のペースで読みたいと思っていたのですが、なんとなく音声を流しているだけで頭に少し残るんですよね。あれ、これスピードラー○ングそのものなのでは???
今回のテーマに戻りますが、電車通勤や車通勤の最中にちょっと意識の高い本でも読ませておけば、ぶっちゃけあんまり聞いてなくても節々のフレーズが頭に残ります。
それが大事なんですよね。なんなら自分で適当に本を読むより頭に入るんですよ。ついつい本を読むときに斜めに目が滑る人なんかはこっちのほうがいいよ!
テンションあがってしまいましたが、Audibleを活用することで知らず知らずのうちに本が読めてる感動をお伝えしたかった・・。
この下のボタンから詳細な説明が見れます。しかも、時期によってはプライム会員限定2か月無料キャンペーンがやってる時があります。
こんな人にもおすすめ
今までの話だと、なんか意識高い人がランニングしながらFACTFULNESS読むためにこのサービスがあるように感じてしまいがちですが、ご安心ください!
Amazonオーディブルでは、ビジネス本や自己啓発本だけでなく、話題の小説やライトノベルも充実してきています。
しかも、ラノベの朗読には関連のある声優が起用されているという気の利いた対応。最高。
例えばですが、有名なライトノベルの一つに「この素晴らしい世界に祝福を!」というシリーズがありますが、この作品においては主演声優の雨宮天さんが朗読に参加しています。素敵すぎる。
これはもう読み上げサービスというよりラジオドラマみたいなものですよね。ファンなら絶対に押さえておきたい所です。ぜひ耳が幸せになるような素晴らしいヘッドホンで聴きたいですね。
ぶひぶひ。狼と香辛料を小清水亜美が読んでくれるならいくらでも課金します。ええ、いくらでもです。
むすび「Audibleはいいぞ」
今回はAmazonAudibleをご紹介いたしました。
本が音に変換されて流れてくることに価値が見いだせる人は色々な活用方法が浮かぶと思います。
なんかの合間に本を流す習慣をつけてみませんか?。ながら読書家デビューはすぐそこ!。
教本や専門書も増えています。知識を増やす絶好のチャンスがここにありました!