おつかれさまです。ふうがです。
「なにこれ、ほしい(なにほし)」は、ふうがが見つけて思わず欲しくなったガジェットや気になるサービスなどを読みやすい長さでサクっと紹介する企画です。
あなたの生活を少しだけニッチに便利にしたいこの企画。毎週木曜更新です。
更新を知りたい人はTwitterをフォローしてね!
- 今日ご紹介する「ほしいやつ」
- ・開発者の苦労の結晶。Final E3000の無線化、ここに極まれり。
最近イヤホン界では名機と呼ばれる有線イヤホンが続々と無線化して話題となっています。この前紹介したVictorのアレもそうですが、やはり往年のファンは有線もいいけど便利なTWSも欲しいわけです。
今回は独自の音作りで有名なFinalの新作となります。これはE3000という人気機種のTWS化となりますが、インタビューを読むだけで開発者の苦労やこだわりが垣間見えます。
価格帯としては比較的手を出しやすい1万円台中盤。これほどのワイヤレスイヤホンがこんな価格で出回るなんていい時代になったなぁ・・・(しみじみ)
さぞかし生々しい音がするんだろうなぁ・・。美音系イヤホン1本ほしいなぁ・・。
Finalの人気機種は品薄になりやすいので、欲しいときに在庫があったら買っておきましょうね。
Final ZE3000がほしい!
早速、ご紹介していきます。なにこれ!ほしい!
パッと見はAmazonとかで売っているTWSイヤホンと変わらない?そんなことはないですよ。表面のシボ加工が既に独特な雰囲気出しまくりです。
ふうがのひとこと!
さて、ふうがも大好きファイナルの新作が出てきました。今回のZE3000は有線イヤホンのE3000のワイヤレス化バージョンとなりますね。
E3000は有線イヤホンの世界でも有名な機種で、音響工学・心理学などの研究的分野からイヤホンの音作りを決めているファイナルオーディオの代表作です。ドンシャリ加工強めのセッティングが多い低価格帯イヤホン群のなかにありながら、特定の音域を強調しすぎないナチュラルなセッティングと広い音場、高い解像度を目指して作られています。
耳に入れても違和感の少ないデザインや、ステンレス削り出しのボディ、評価の高いイヤーピースなど、ハイスペックでありながら価格を抑えたE3000は瞬く間に人気機種の仲間入りをしました。
今回はその名機E3000をワイヤレス化するということで、相変わらず変態的なコダワリが随所にちりばめられている期待の1本となりそうです。
話が長い。
Final ZE3000の特徴
なにほし!5つのポイント!
ふうがが欲しくなったポイントを見ていきましょう。
- 最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計
- 前述のとおり、科学的なアプローチで音質を決定しています。安い中華イヤホンはある程度感覚的なものを重視して、結果ややドンシャリになりますがそこを抑えている印象です。
- 超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」
- イヤホンのドライバユニットの歪み率は良くて1%程度、これはピュアオーディオの世界の10000倍以上の値です。歪みの低減は非常に難しいのですが、ファイナルはドライバ設計の見直しでこれを解決しようとしています。
- 筐体内部圧力の最適化する「f-LINK ダンピング機構」
- TWSに求められるスペックに防水・防滴がありますが、これはイヤホン内部を密閉することで内圧を高めてしまうデメリットがあります。結果、低音過多になりがちです。ここも新開発の機構でファイナルは対応しているそうです。
- 高音質・低遅延のコーデックaptX Adaptiveに対応
- 音質の源流はソースの音源です。どれだけ歪みを排しても元のデータが悪ければ何の意味もないですよね。最新のコーデックにもちろん対応しています。
- オーダーメイドしたような装着感
- ファイナルのイヤホンはどれも付け心地が特徴です。付けていないかのような軽さ・自然さはアドバンテージとなりますよね。
ちょっと気になるところ・・
- シボ加工仕上げは好みが分かれるかも
- ちょっと渋い質感になってます。これは本当に好みですが、指紋が付きにくくて個人的には好きです。
- ドンシャリダイナミック好き派は合わない?
- 説明のとおり、圧迫感が少なく音場の広いナチュラルなサウンドで設計しているため刺激優先派の人からすると少し大人しく感じるかもしれません。
- ハイレゾコーデックにも対応できたらなぁ
- aptXはいいですが、LDACやLHDCみたいなのにも挑戦してほしい。けどそれを出力できる端末がどれだけあるか、って感じもしますね。
Amazon価格の推移を見てみる
※データは記事執筆時のものですので変動があります。
新発につき、価格はこなれている模様。ただしファイナル公式ストアでは初回生産分は即完売、私が見たときはまだAmazon在庫はありましたが、品薄も懸念されそうですね。
と言うことで、
E3000を知る人ならもう買うしかない
Amazonで買い物するなら・・
Amazonのキャンペーン終了に伴い、チャージタイプによる入金を対象としたポイントバックが2022年7月21日(木)23時59分をもって終了するとのことです。22日以降のチャージについてはポイントが付かなくなります。これに伴うポイント付与関連に対する責任は負えませんのでご了承くださいませ
さぁAmazonでポチるよ~っていう方、ちょっとお待ちください!
Amazonギフトカードを買って現金でチャージするだけで、何度でも一定率でポイントが還ってくるサービスをご存知ですか?クレジットカードも不要、特別なメンバー登録・契約も不要で安心!
チャージでもらえるポイント額は以下の通りです。
プライム会員が90,000円チャージしておけば、2,250円がポイントで戻ってきます。
一般的なクレジットカードのポイント還元率より高い利率ですよね。
もう一度言います。チャージさえすれば何回でもポイントバックが受けられますよ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ポイント還元率を見ても、やはりプライム会員は優遇されていますね。まだ未加入の方はぜひ登録を検討してみてくださいね!特典たっぷりです。