おつかれさまです。ふうがです。
「なにこれ、ほしい（なにほし）」は、ふうがが見つけて思わず欲しくなったガジェットや気になるサービスなどを読みやすい長さでサクっと紹介する企画です。
あなたの生活を少しだけニッチに便利にしたいこの企画。毎週木曜更新です。
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- 今日ご紹介する「ほしいやつ」
- ・これが大手の安定感。充電器やスマホガジェットでトップシェアのANKERが作る配信用コンデンサマイクPowerCastM300。
ポチップ
クリアで高品質なサウンドで配信やリモートのクオリティを爆上げしてくれるコンデンサマイク。YoutuberやVtuberが市民権を得たことに伴い、追加マイクも広く一般家庭に普及しています。
そんなホットなコンデンサマイク業界にスマホの充電器関連でトップクラスのシェアを誇るANKERが参入してきました。
コッテリしたオーディオ業界系のマイクと違って、まさにstylishなデジタルガジェットを感じるデザインと優れた操作性、安定した品質の本品はマイク買ってみたい勢には要チェックの１本です。
音響機器というより、PC周辺機器という感じのテイストを感じますね。オフィスの机においても違和感のないスッキリした見た目は使う人やシーンを選びません。
そういいながら、LEDで好きな色に発光させられちゃう遊び心も好き。
PowerCastM300がほしい！
早速、ご紹介していきます。なにこれ！ほしい！
もっさり感のないスタイリッシュなデザインはハイテクガジェット屋ならでは。
ふうがのひとこと！
さて、ANKER大好きふうがはもちろんこのマイクが気になっていました。手堅いコンパクトストリームマイクが欲しい方にはまさにベストチョイスになりそうな１本です。
単一指向性を持つコンデンサマイクをコンパクトでスッキリとしたフォルムにまとめています。いかにもオーディオ機器という重厚な佇まいではなく、気軽にデスクトップに置いておけるミニマルなデザイン。（ミニマルって言葉の使い方あってるのか・・？）
Zoomなどのリモート会議やナレーションなどの音入れ、カンタンなストリームなどに幅広く使えそうです。取り回しの良さや使い勝手が非常によく考えられているあたり、デジタルガジェットを得意とするメーカーらしさがありますよね。
価格帯的にはUSBコンデンサマイクのボトムライン（一番安い価格帯）に属しています。ただ、Amazonとかでこの価格帯で探すと当たりハズレの激しい中華製がほとんどになります。そういった意味では価格を安く抑えつつ、安定した品質・フォローを望むのであればANKER一択と言えるかもしれません。
話が長い。
PowerCastM300の特徴
写真でちょっと見てみましょう。
PowerCastM300 なにほし！５つのポイント！
PowerCastM300をおすすめする５つのポイントをご紹介します。
- 使いやすいボリューム＆ミュートノブ
- マイク側のノブで細かな音量調整、ボタン押下でミュートです。安いマイクだとミュートボタンがなかったりするので、これは高得点です。
- 返し用のヘッドホン端子ももちろん装備
- 自分が吹き込んでいる音声をリアルタイムモニタするヘッドホンジャックを装備。これは必須装備ですね。
- USB-C接続で様々な機器に接続かんたん
- 今時らしくUSBはCタイプを装備、CtoCケーブルでいろんな機器につなげます。
- 縦横方向に自由に首振り可能で最適な角度OK
- これ、意外と安いマイクは首振り幅が少ないことが多いのですが、こいつはソコソコ可動域があります。使い勝手には大事な要素。
- LEDで好きな色に光るゲーミング仕様
- 好きな色に光らせられる。こういう遊び心も時には必要。ゲーム系ストリーマーもにっこり。
ちょっと気になるところ・・
- コンデンサマイクとしての性能は値段相応？
- とは言え、極上音質とか超高解像度とはいかないのはしょうがない・・よね。必要十分にはスペックあるから大丈夫。
- マイクスタンドやポップガードは付けづらい
- 外部マイクスタンドや追加ポップガードは構造的につかなそうですね。このまま置いて使うのを想定して作られています。
PowerCastM300はこんなひとにおすすめかも？
いかがでしょう。マイクが欲しいといってもいろんな人がいます。例えばPowerCastM300はこういう人にぜひおすすめなんではないでしょうか。
Amazon価格の推移を見てみる
※データは記事執筆時のものですので変動があります。
販売開始時にプレミアム売価がでていましたが、今は価格安定しています。
と言うことで、
コスパと安定感
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