コンデンサマイクのおすすめ記事を読んだけど、結局どれを買ったらいいか分からない。そんな時はおまかせください!売れ筋ベスト3をご紹介!マイク選びの参考にしてくださいね。
みんなが買っているもの=安心クオリティ。というのも一つの判断基準デスね。
- この記事は?
- ・当ブログを経由して販売のあったコンデンサマイクの売れ筋ベスト3を紹介。どんなマイクを買ったらいいか決めかねてる人の背中を押します。
おつかれさまです。ふうがです。
このブログは別にマイク特化情報ブログではなくてオーディオ関連ブログなのですが、気が付けばマイク目当てのアクセスがほとんどという状態になってしまいました。(ありがたいコトですが)
ということで、コンデンサマイクのおすすめネタについては定評があるようです。
とはいえ、ただ商品を紹介している記事を読んだところで「結局自分は何を買ったら・・」という人もいらっしゃると思います。そんなときは
よく分からないので一番売れているのをください!
そんな買い方も大いにアリです。そうしましょう。
では早速、コンデンサマイク売り上げTOP3と売れているアクセサリをご紹介していきますね。
マーケットフォギアのマイク人気TOP3
それでは早速、このブログ「マーケットフォギア」で売れているマイクTOP3を発表します!
実際に販売履歴を過去半年分集計しまして、そこから順位を出しています。適当じゃないですよ。
なんと、2位が同着で2アイテムありました。せっかくなのでどっちも紹介しちゃいます。輝く1位は皆さんお馴染み?みんなが一度は体験したのではないか、というあの名機です。
それでは3位から順番にご覧ください!
【3位】FIFINE USBマイク K669
当ブログでも実機レビューをしたFIFINEさんのお手軽価格マイクです。この価格帯にありながらコンデンサマイクの良さを存分に体感できるコスパはGoodすぎる。動画にカンタンな音入れをするとか、ボイチャ・リモート会議なんかに十分すぎるスペックですね。
ちょっと音が近くて空間の広さは感じないものの、逆に取り回しが良く音量が取れるのでビギナーにも使いやすい味付けになっています。もちろんUSBだから差すだけで使用可能。
【2位】Blue Microphones Yeti USB
さて、このブログでも「USBマイクならこれ買っとけ」的なキャラクターのYeti。価格は少しあがってしまいますが、普通の用途に使う上でこのマイクで文句が出ることはほとんど無いでしょうね。音質でいえばUSBタイプの一つのゴールでしょう。
中華マイクからの卒業で、少し腰を据えてやりたい!という方にはぴったりなのではないでしょうか。もっとコダワリたいという方は選択肢がXLRタイプに移行するレベルです。USBタイプが欲しくて予算が合うのであれば、基本的にはこれで間違いないと言えます。
【2位】Blue Microphones Spark SL XLR
見た目からしてガチ感の漂うXLRタイプのコンデンサーマイクです。インターフェースやケーブルまで揃えると出費はなかなかのものですが所有感も音の質感も申し分ありません。マイクには気を使ってるゼ、と胸を張って宣言してほしいですね。スペックは言うまでもありません。
このレベルになってくると基本的なスペックというよりは味付けや見た目とか趣味の世界に入ってくる部分です。一発でマイク沼終わらせたければこれでもいいですが、保管や管理も含めてそれなりの覚悟を持って使ってあげたい1本ですね。
【1位】Audio-Technica AT2020 XLR
でた、説明不要。なにを選んだらいいか分からない人たちがまずは通る道。実家のような安心感。音質もビルドクオリティも申し分のないちょうど良さ。ストリーマー(Vtuber)のリファレンスモデルみたいになってますね。価格も参入しやすくてすばらしい。
板チョコ食べようと思ったらmeijiのアレでしょみたいなスタンダード感。これほどみんなに使われて愛されているマイクが悪かろうはずはないですね。ちなみにUSB版もあるのでそこから卒業してくる人もいます。
良く一緒に買われている付属品・アクセサリ
マイクだけを買えばいいわけではありません。コンデンサマイクを買っている人は一緒にこんなものも買っているんですね。皆さんもマイク本体を買う時は付属品を確認して、足りないものは一緒に注文しましょう。じゃないと、せっかく届いたのに使えない・・・なんてことも。
audio-technica キャノンケーブル ATL458A
これが無ければ始まらないのXLRケーブル。USBマイクの人は不要ですが、オーディオインターフェースが必要なXLRタイプのマイクを使う際には購入必須。UGREENとかも売れていますが人気ナンバーワンはこのオーテクでした。
Soundcraft Notepad-8FX ミキサー
これもXLRマイクを使うには必須のオーディオインターフェースです。YAMAHAが市場では一番有名ですが、同じくらいこちらも売れています。調整項目の多さや見た目では個人的にこっちのほうが好きです。こんなの机の上に置いてあるだけでテンションブチあがりますね。
KTSOUL マイクスタンド ポップガード 収納袋付き
マイクには付属のスタンドがありますが環境によってはマイクアームで吊り下げたほうが良い場合もあります(マウスやキーボードの音を拾いにくい等)。これはノイズを軽減するポップガードなど色々ついてきてこのお値段。入門者のお手軽セットにはバッチリですね。
GRANPRO ポップガード
これもノイズを軽減するためのポップガードですが、直接マイク取り付けるタイプですね。付けるとカッコいいマイク感があふれ出ます。コンデンサマイクは息がかかるとボフボフとポップノイズが入りますので、この手のガードは基本的に使ったほうが良いです。
こんなものも売れてます
ここからは番外編となります。
ふうがが紹介したはいいけど、さすがにこんな凄いもの買う人は中々いないだろうなぁ・・と思ったものの当たり前のように売れてて驚いた商品たちです。初めから良いもの買うのも大事!
結局安いの買って、「こんなものなのかなぁ」って悩むくらいなら予算より遥かに高いものを買うことで覚悟を決めるのも一つの手段。Amazonのセールなどで勢いでポチっちゃうのもアリですね。
Aston Microphones AST-ORIGIN コンデンサーマイク
趣味の世界に天元突破するめちゃくちゃカッコいいマイク。音がどうとか語る前にまず外観がカッコよすぎて死にそう。ポップガードやアームも専用品のデザインがあるのですが、高い。でもやっぱり良いものは良い、ということで買ってくれた人がいます。すごい。ちなみにVtuberマグロナ様の使用ブランドでもあります。
RolandVT-4 Voice Transformer ボイストランスフォーマー
これはオーディオインターフェースの一種ですが、ボイスチェンジャーが組み込まれていてハードウェアミキサー上で色々調整ができます。理論上はソフトウェアボイチェンに比べて遅延がほぼないという特徴があります。バ美肉勢あこがれの一品ともいえますね。これもマグロナ様が使用しているとのことです。
マイク関連の記事はこちらから
今まで紹介したマイクはこちらの記事で特集しています。
まとめ 「マイクはいいぞ」
さて、いかがでしたでしょうか。ポチるマイクは決まりましたか?
使う用事が無くてもとりあえず欲しくなる。これがガジェットの魅力です。カッコいい環境を作って玄人感を出すのは本当に気持ちいい。マイクの神様ありがとう。
配信とか会議寄りでご紹介したけど、もちろん楽器録りしたり使い方はいろいろ。みなさんも新しい世界の扉をあけちゃいましょう。
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